大淀町空家等対策計画の改正
[2024年5月24日]
全国的に人口減少、住宅の老朽化、社会的ニーズや産業構造の変化等に伴い、空家等が年々増加しており、大きな社会問題となっています。空家等の所有または管理者は、周辺の生活環境に悪影響を及ぼさないよう、空家等の適切な管理に努める責務がありますが、適切な管理が行われていない空家等は、安全性・防災・衛生・景観等の面において地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼします。
大淀町では、平成31年3月に「大淀町空家等対策計画」を策定し、総合的・計画的な空家等対策を推進してきました。このたび、令和5年度末をもって計画期間が満了を迎えることに伴い、これまでの本町の取り組みを振り返り、整理を行うとともに、社会情勢等の変化を踏まえ、総合的な空家対策をより一層推進するため本計画を改定しました。
本計画は、「空家等対策の推進に関する特別措置法」第7条第1項の規定に基づき、健全な地域社会の維持のため、空家等に関する問題について本町が取り組むべき対策の方針等について、基本的な考え方を示したものであり、本町空家等対策の基礎となるものです。
令和6年度~令和10年度
大淀町空家等対策計画(本編)
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大淀町空家等対策計画(概要版)
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