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充電式電池を内蔵した小型電気製品の分別を有害ごみに変更します

[2024年3月4日]

 現在、不燃ごみとして収集している小型電気製品の中には、充電式電池が内蔵されているものが多くあります。充電式電池は、大きな圧力がかかると発火し火災の原因になります。実際にこれが原因で処理施設内で火災が発生し、ごみ処理に大きな影響を与える事例も確認されています。

 これらの製品の多くは、本体と充電式電池が簡単に分別できない構造になっているため、充電式電池を内蔵した小型電気製品は、令和641日から「有害ごみ」として出してください。

 なお、コードレス掃除機やロボット掃除機など、本体と充電式電池が容易に分けられる製品は、これまでどおり、本体は不燃ごみとして、充電式電池は有害ごみとして分別し、それぞれの収集日に出してください。

 

充電式電池が内蔵された小型電気製品の代表例


分別のイメージ


これら同様に充電式電池が内蔵されている小型電気製品は有害ごみで出してください。


有害ごみの収集日と出し方

月の最後の可燃ごみの収集日に、中が確認できるくらいの透明の袋に入れて可燃ごみと並べて出してください。必ず可燃ごみと並べて出してください。有害ごみだけ出されても収集できません。






お問い合わせ

建設環境部環境整備課

TEL: 0747-52-5548

FAX: 0747-52-4310

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム


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