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高齢者の肺炎球菌ワクチン接種(定期接種)

[2024年4月1日]

平成26年10月から高齢者肺炎球菌ワクチンが定期予防接種(国が国民に接種を推奨するワクチン)に指定され、接種が開始されました。

肺炎は、日本人の死因第5位であり、死亡者の95%以上が65歳の人です。

ワクチンを接種しておくと肺炎の予防や、かかっても軽い症状で済む効果があります。

ワクチン接種の助成をうけることができるのは生涯1回、この期間のみです。


☆令和6年4月1日から接種対象者が下記のとおり変更となりました。

接種対象者 ※過去に1回でも肺炎球菌ワクチンを接種された人は対象外です。

  1. 接種当日に満65歳の人(65歳の誕生日前日~66歳の誕生日前日まで)
  2. 60歳~64歳の人(60歳の誕生日前日~65歳の誕生日前々日まで)で、心臓、腎臓、呼吸器などの疾患を有する人のうち重症な人

※対象者に該当するかは、主治医に相談してください。


予診票について

接種を希望する人は、町保健センターに必ず連絡してください。
(予診票がないと助成を受けることができません。)

※令和5年度(令和5年4月1日~令和6年3月31日)に65歳になられた人で、1回も接種を受けていない人も対象となります。(ただし、66歳の誕生日前日まで)

※令和5年度に発行した接種券は使えません。


自己負担額

3,000円
※生活保護を受給している人は無料です。必ず申し出てください。


接種の受け方

大淀町・吉野町・下市町の医療機関で受ける場合

  1. 医療機関に問い合わせ(電話予約等)をする。
  2. 町保健センターに予診票発行の連絡をし、予診票を受け取る。
  3. 接種料金3,000円と予診票を持参し、医療機関で接種を受ける。


添付ファイル

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3町以外の接種医療機関で受ける場合

  1. 医療機関に問い合わせ(電話予約等)をする。
  2. 町保健センターで接種料金3,000円を支払い、予診票を受け取る。
  3. 医療機関で接種を受ける。








高齢者の肺炎球菌ワクチン接種(定期接種)への別ルート

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